アモリー・ボーフォール ル・ジャルディノ
¥19,800
【産地】フランス シャンパーニュ
【タイプ】白 発泡 辛口
【品種】ピノ・ノワール、シャルドネ
グラップ・アンティエールで
それぞれドゥミ・ミュイ樽にて
1971年植樹のピノ・ノワール(80%)は10日間の発酵。
2014年植樹のシャルドネ(20%)は21日間の発酵。
その後アッサンブラージュし、古いバリック樽とフードル樽で17ヶ月間の熟成を経て瓶詰め。
2019年の酵母を使用し瓶内二次発酵、21ヶ月シュール・ラット熟成。
2021年10月14日デゴルジュマン。
SO2無添加。
≪アモリー・ボーフォール≫
老舗ボーフォール家を受け継ぐかと思いきや…
技術そのまま、ますます高みを目指し独立!
シャンパーニュのボーフォールと聞いてピンと来た方、正解です!
1971年からビオでぶどう畑を栽培、自然派シャンパーニュのパイオニアである、アンドレ・ボーフォールのご子息・アモリーが2018年に独立したシャンパーニュ・メゾン!
ボルドーの次に有機栽培が難しいとされるシャンパーニュでいち早くナチュラルへ舵を切った老舗中の老舗ファミリー出身です。
アンドレ・ボーフォールへは2003年から参画、最終的にはお父さん(ジャック)のメゾンの醸造も担当し、新人とは言い難い程の経験を積んでいるアモリー。
彼が受け継いだ畑は、0.88haの極少の一区画のみ。
キンメリジャン粘土石灰質土壌のこの畑には1971年植樹のピノ・ノワール(0.7ha)と2014年植樹のシャルドネ(0.18ha)のみ。
畑では1971年より化学肥料や除草剤、殺虫剤は全く使用していない。
(伝統的に戦略的マーケティングが進んでいたシャンパーニュで、ここまでの古いビオの畑を見つけるのは至難の業!)
この土地とぶどうを自分の『庭』だととらえ、丁寧にぶどうを栽培している。
「土壌と剪定が最も大切だ」と語るアモリー。
畑は全体に草が生えており、パリサージュ(枝の固定)は高めに設定している。
(インポーターコメントより引用)