ジェラール・シュレール ピノ・ノワール LN012 2019
¥7,480
¥7,480
SOLD OUT
【産地】フランス アルザス
【タイプ】赤 ミディアム
【品種】ピノ・ノワール
植樹:1976年~1981年
位置:標高300~320m、南東向き
土壌:粘土石灰質
醸造も終わり、ブルーノはキュヴェ名をどうしようかと考えていた。
ある日、分析から帰ってきたワインの数値を見ると、亜硫酸無添加醸造にもかかわらず、亜硫酸トータル値が12ppmを示していたことから、名前を取った。
畑はアイヒベルグから。
≪ジェラール・シュレール・エ・フィス≫
最も純粋、かつ高次元にヴァン・ナチュールのあり方と精神、その偉大さと個性を実感させてくれる生産者の一人。
1958年にジェラールが自社醸造を開始し、1982年からブリューノがドメーヌに参画。
16世紀以来、何世代にもわたって一度も除草剤や化学肥料を使っていない畑は、土が驚くほど柔らかく健全そのもの。
収量を低く抑え、濃縮度の高いブドウから生まれるワインは、格調高い酸が奥行きある果実味を支え、高レベルでバランスが整い、気品とミネラル風味が横溢する。
亜硫酸添加は大半のキュヴェがゼロ、添加するものでも瓶詰め時時に20mg/Lが上限。平均収量は30~35hl/ha。
所有する畑は計7haだが、自由奔放な発想で実験作を次々に生み出すため、キュヴェ数は膨大となる。
白ワインは、3週間~1年のスキンコンタクトを経るものや、アルコール発酵が1年に渡るものもある。
(インポーターコメントより引用)