
モンテ・ロッサ “フラミンゴ” フランチャコルタ・ロゼ・ブリュット NV
¥6,633
【参考小売価格】8,544円(税込)
【産地】イタリア ロンバルディア
【タイプ】ロゼ 発泡 辛口
【品種】シャルドネ、ピノ・ネーロ
モンテ・ロッサ社の歴史を造り、成功に貢献したフランチャコルタのひとつ、P.R.ロゼ・ブリュットを新たな形でリニューアルし、生まれたワイン。1992年にはワイン・スペクテーター誌の表紙を飾ったこともある商品です。ピノ・ネーロが長く続く余韻と味わいのまるさを、シャルドネがフレッシュさと魅力を高めており、高級感のあるエレガントな味わいです。
ブドウは手摘みで収穫し、ソフトプレス。モスト(ブドウ果汁)の一番よい部分のみを使用し、一部は定温下のステンレスタンクで発酵、残りはオークの樽で発酵させます。24ヶ月以上の瓶内熟成を経てリリース。フラミンゴをイメージしたピンクのラベルの、チャーミングなロゼのフランチャコルタです。
≪イタリア最優秀スプマンテを生んだフランチャコルタ究極のメゾン≫
モンテ・ロッサは小規模な家族経営ながら、フランチャコルタのトップワイナリーのひとつに数えられる実力の持ち主。すべて自社畑のブドウを使用し、手摘みによる収穫から発酵までを1時間以内に処理する、という徹底したこだわりによってブドウの香りを最大限に引き出します。フランチャコルタワイン協会の初代会長でもある父パオロ、.母パオラが創業し、1985年からは息子のエマヌエーレが情熱を込めて優れたワインを造っています。ワイナリーを引き継いだエマヌエーレは、毎年安定した品質のフランチャコルタを造ることを重視し、フランチャコルタ作りに集中するためスティルワインの生産を中止しました。さらに、ヴィンテージ入りの最高のフランチャコルタをつくるプロジェクトに着手しました。高品質なブドウの選別、樽熟成の導入など工夫を重ね、その結果生まれたのが現在のモンテ・ロッサを代表するワインであり、2004年にガンベロ・ロッソ社が発行する「イタリアワインガイド」で、年間最優秀スプマンテに選ばれた“カボション”です。
(インポーターコメントより引用)