例えば、今晩のごはんがすき焼きだった時に合うワイン。
例えば、特別な日に開けたい勝負の一本。
ワインが欲しいけど、たくさんありすぎてどれが良いのかわからない…。
正直悩みますよね。
そんな時はぜひ私たちにご相談を。
ワインを飲むのが好きで、ワインを知るのが好きで、ワインをもっと知ってもらいたくて、とうとう仕事がワインになってしまった。
そんな私たちが選んだワインばかりです。
「このワインが持つタンニンがお肉の脂を…」とか「このワインが生まれた文化背景には…」なんて専門知識を交えたご紹介、
そんな堅苦しいのは抜きにして「この間飲んだこれ最高でした!」みたいなご紹介。
一日がハッピーになる一本、それまでのイメージをひっくり返してしまうような一生記憶に残る一本。
「ハレ」も「ケ」も、ワインが持つ色んな側面を全部飲みこんで、皆さまにピッタリな一本をお選びいたします。
「気負わず自然体で最高のワイン体験を」
私たちグランヴァンセラーはそんなワインショップです。
同じワインでもこの前と味が違う…
そんな体験はありませんか?
同じ1,000円のワインでもなんか今回のは美味く感じない…
ワインを「美味しく」楽しむ為にはちょっとしたコツがあります。
巷にあふれる常温放置のワインたち。
ワインは温度管理が必須です。
見た目には変わらなくても中身は必ずダメージを負っています。
グランヴァンセラーは100%温度管理。
価格の高低は関係ありません。
せっかく同じ金額を出すなら、良い状態のものを手にしたいですよね?
ワインのコンディション、ちょっと気にしてみてはいかがでしょうか。
ワインを「美味しく」楽しむコツはまだまだあります。
例えば「温度」。
白ワインは冷やして、赤ワインは常温で。
この辺はよく言われている事ですが、果たして本当でしょうか?
若々しく柑橘系の果実感主体のフレッシュ系白ワインと、ちょっと熟成して落ち着いたまったり系白ワイン。
前者はキリッとしっかり冷やして、後者はむしろあまり冷やさずに楽しんだ方が、よりそれぞれの個性を活かせます。
例えば「お料理」。
白ワインには魚介類、赤ワインには肉料理。
この辺も良く言われてることですが、果たして本当でしょうか?
魚介類と言ってもお刺身から塩焼き、ムニエルや煮込みと様々な調理法があります。
また、お魚と貝類では全くワインの相性が変わります。
お肉も鶏のような白っぽいお肉から羊や鹿のような赤いお肉まで。
調理法ももちろん様々ですし、調味料によってもワインの相性はガラッと変わります。
そんなワインを取り巻く色んな環境を整えてあげることで、「ワインの感じ方=ワインの味わい」は180°変わってしまうと言っても大げさではありません。
日々の豊富な成功体験(そして失敗談)を元に「プロのワイン飲み」として、皆さまの楽しいワインライフのお手伝いをさせていただきます。
祝!ワイナリー完成!!
2016年のプロジェクト発足よりはや7年…
2023年秋、念願のワイナリーが完成いたしました
函館出身の自分(管理人)としては非常に感慨深く…
ワイナリーの完成を記念して、当店セラーで寝かせていた「ケルナー、ツヴァイゲルト、ピノ・ノワール2020年」の3本セットをお出しします!
数量限定!お早めに!!